宿いしいに飾っている絵について
― 少しずつ育っていく、モダンと和の空間 ―
こんにちは、宿いしいです。
宿いしいはオープンから1年と3か月が経ちました。
この間、少しずつ手を入れながら、空間を育ててきました。
その中でも、私たちが大切にしているのが
**宿に飾っている「絵」**です。
オープン当初から続く、ひとつのご縁
宿いしいの絵は、オープン当初から
友人の娘さんで、絵を描くことが得意な
学生作家の wakaba さんにお願いしています。
宿いしいのコンセプトや、久留米という土地の話をしながら、
学業の合間、時間があるときに少しずつ制作していただいてきました。
1年3か月の間に、作品は少しずつ増え、
今では宿の空間に自然に溶け込む存在になっています。
ダイニングに飾っている、鯉の油絵


ダイニングには、鯉の油絵を飾っています。
鯉は縁起の良い生き物でもあり、
宿から徒歩4分の石橋文化センターの日本庭園でも
実際に泳いでいる姿を見ることができます。
久留米の穏やかな時間や、水とのつながりを
感じてもらえたら、という想いがあります。
久留米をイメージした作品たち

久留米の品種である椿「正義」をイメージした作品、
筑後川をはじめ、水と縁の深い久留米を表現した絵、
そして久留米の夜空をイメージした作品も飾っています。
ふと目に入ったときに、静かに心に残るような絵です。
海外のお客様にも、日本を感じてほしくて

宿いしいには、海外からのお客様も多くお越しになります。
日本らしさをさりげなく楽しんでいただけるよう、
キッチンには、鯛、富士山、果物をモチーフにした作品を飾っています。
「かわいいですね」
「これは日本のどこで見られますか?」
そんな会話が生まれることもあり、私たち自身も嬉しく感じています。
階段を上がると、椿の和紙照明


2階へ続く階段には、和紙のペンダント照明を設置しています。
その照明には、真っ赤な椿を描いてもらいました。
夜、明かりを灯すと、
和紙越しに柔らかく浮かび上がる椿が、
とても落ち着いた雰囲気をつくってくれます。
少しずつ、宿いしいらしい空間へ
宿いしいは、最初から完成された宿ではありません。
お客様をお迎えし、
いただいた声に耳を傾け、
そしてこうした作品を少しずつ増やしながら、
モダンと和を感じられる空間へと育ってきました。
これからも、慌てず、背伸びをせず、
宿いしいらしいかたちで
少しずつ整えていけたらと思っています。
ご宿泊の際は、
ぜひ一枚一枚の絵も、
ゆっくり眺めてみてください。
▶ ご予約・空室状況はこちらから:
久留米市の一棟貸し宿泊施設「宿いしい」公式サイト

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